「幸せなひとりぼっち」の感想

公開日:  最終更新日:2018/02/05

 

スウェーデン映画です。

この映画にハマりすぎて、DVDを購入し、何度も見て、何度も泣き、この映画の元になった小説を買い、また泣きました。

この世界に引き込ませる非常に魅力的な作品です。

胸をしめつけられるシーンもありますが、ほっこりと温かい気持ちにさせてくれる映画です。

そして、不運や辛いことがあっても、いつか、幸せがあるのではないかと、人の繋がりや温かさを信じて、立ち向かっていけそうな勇気をくれる映画です。

 

主人公は、偏屈なおじいさんの「オーヴェ」。

オーヴェはとっつきにくそうな意固地なおじいさんで、家族も仕事もなく、人生を生きる意味を見いだせずに、何度も自殺しようとします。

でも、そのたびに、何度も邪魔されて失敗します。

オーヴェの自殺の邪魔をする一人が近所に引っ越してきた移民の家族なのですが、この家族とのふれあいのおかげで、オーヴェのきつく締められていたネジが少しずつ緩んできます。

映画の中では、なぜオーヴェが偏屈になってしまったのか、彼の人生での経験が彼を殻に閉じ込めさせてしまったことがわかるのですが、このシーンに胸がきゅーんと締め付けられます。

他にも、何度もキューンと締め付けられるシーンがありますが、ちょこちょこコメディ要素もあって、時々、くすっと笑え、最後にはほっこりと温かい気持ちになります。

全く知らない俳優が出てくるので、見てみようと思う方は少ないかもしれませんが、騙されたと思って、見てみてください。

とにかく感動映画が見たい方、ちょっと人間関係で悩みがある方におすすめの映画です。

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